知床のひぐま

Bear info

How is the current conditions of the Brown Bear in Shiretoko?

Number of encouter(2025)

1367

last week-

Overview

Regarding the brown bear accident on the Mt. Rausu hiking trail (which occurred on August 14, 2025), the Shiretoko Brown Bear Countermeasures Liaison Committee held a press conference at 3:00 p.m. on September 11, 2025, and the public materials have been posted on the Shiretoko Nature Foundation website.

 

羅臼岳登山道ヒグマ人身事故に関する報道発表(9/11)について

 

On October 15th and 16th, 2025, several cameramen were spotted approaching a brown bear along the Iwaobetsu River. It is prohibited to approach brown bears excessively, chase them at close range, or feed them within Shiretoko National Park.

■ANNnewsCH

「ドンドンしている」子ども40人がいる保育園にクマ出没 緊迫の瞬間【スーパーJチャンネル】

*本編:3:40~知床関係

 

■環境省釧路自然環境事務所

「知床国立公園のヒグマに関する自然公園法第37条の数値基準(著しい接近及びつきまとい)について」

 

知床ディスタンス!キャンペーン
Bear info list

ヒグマ対処法

音を出して人の存在を知らせ、ヒグマに出会わないことが最善のヒグマ対処法です。出会った場合は、慌てず騒がず、ゆっくり距離を取ってください。

クマ撃退スプレー
フードコンテナのレンタル

ヒグマとのトラブルを防ぐため、複数の利用拠点で貸し出しを行っています。

知床で暮らす人へ

ヒグマを誘引するゴミや食料は、頑丈な建物内で保管してください。山野に入る際は、ヒグマの存在に十分に注意下さい。

知床

知床国立公園を訪れる方へ

不幸な出来事を回避するため、ヒグマの観察方法(撮影行為を含む)とその際に守ってほしいルールをご紹介します。

知床国立公園を訪れる方へ

ヒグマの生態@知床

トラブルを回避するための近道は、ヒグマを知ることです。知床のヒグマは海岸から高山まで、さまざまな環境を巧みに使って暮らしています。なかには400㎏を超える大きなヒグマもいます。

ヒグマの生態

ヒグマに対する私たちの考え方と取り組み

ヒグマは知床の豊かな自然を構成する重要な生き物であり、知床を象徴する大型野生動物です。私たちは100年後、200年後も知床からヒグマが地域個体群として消えることなく、知床の自然の中で生活していることを望んでいます。

2017年に実施した「ヒグマ調査」の様子2017年に実施した「ヒグマ調査」の様子

アーカイブ

2025年3月12日冬眠明けのヒグマの姿を確認

2024年12月9日 斜里町ウトロ市街地にとれんベア1基を新たに追加設置しました。

2024年ウトロに小型版とれんベア1基が新たに設置されました

幌別川河口周辺には立ち入らないでください

【反対声明】銃刀法改正案(ハーフライフル銃の規制強化)について

アーカイブ一覧

関連動画YouTube

【MIKIOジャーナル】《4K》知床 ヒグマに近づく人たち

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